超遠距離恋愛
私のもっともドラマティックな大恋愛は、超遠距離恋愛でした。
しかも、お相手は外国人。
なんていうと、なんだか格好いい感じですね。
でも、そんなこと、関係なしに、愛し合っていたな~...
じゃあ、なんで別れちゃったの?って思いますよね。
う~ん。
やっぱり目の前に立ちふさがる国境の壁というのは、強大なんですよ。
彼とは、バリで、出逢いました。
私は優雅にもバリにロングステイしていたのです。
泊まっていたのは安宿ですけどね。
その、ロスメンで知り合いました。
最初はお互い異性としての魅力は感じていませんでした。
でも、すぐに仲良くなって、毎日一緒にいました。
気づいたら、超ラブラブ。
彼がオーストラリアに帰国したときは、本当に淋しくて、すぐに電話をかけました!
ここで電話をしなかったら、きっと一夏の恋的に、終わったのかも、と今では思います。
そこから彼のラブラブアタックが始まりました。
週2回の国際電話。
週2回のラブレター。
情熱的でしょ?
だんだん手紙に書くことが無くなって来ると、彼は可愛い絵に「I ? you」なんて書いてくれたり...
私も英語の猛勉強を始めたり、バイトを3つもかけもちして、お金を貯めて、ええ、オーストラリアまで行っちゃいましたとも!
彼の家族とはバリでも一緒に食事をしたりしていて、すっかり顔なじみでした。
彼の家があんまり素敵でびっくりしました。
おうちにプールもあるし...
楽しかったな...バンにマットレスを載せて、キャンプしたり。
野外フェスに行ったり。
ふたりはまだ22歳と21歳ですごく若くて、ただただ愛し合ってるだけでした。
だから、どうしたらいいのかわかんないし、連絡を取り続け、頑張ってお金を貯めては、バリやタイで会う、ということを繰り返していました。
(日本やオーストラリアで会うのは、コストが高過ぎたのです)。
一緒にいられる、というのは、すご~く贅沢なことなんだ。
とそのときに知りました。
でも、離れていたからこそ、あんなに盛り上がって、恋する気持ちも長持ちしたのかもしれません。